株主・投資家情報

株主の皆様へ ~2020年3月期 第1四半期を終えて~

 株主の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 当第1四半期の業績は、売上高32,652百万円(前期比79.3%増)、営業利益9,867百万円(同103.9%増)、経常利益9,758百万円(同105.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,697百万円(同105.5%増)となりました。通期業績予想に対する進捗率は売上高で46.6%、経常利益で69.7%と前倒しで推移しております。経常利益率は29.9%と引き続き高い水準を継続することができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物と深く感謝しております。

 当社のコアビジネスであるオフィスビル事業が業績を牽引しつつ、その間に新規事業が着実かつ相当なスピードで伸びていると感じております。その大きな要因は、専門性の高い優秀な人財が集まり、多くの刺激を得て一人ひとりが着実に成長し続けていることです。
5年前の当社は、私が機関車として先頭を走る“汽車”のような状態でしたが、創立20周年を迎え、リーマンショックを共に乗り越え同志として当社を支える幹部が、連結された“新幹線”のように力強く自力で走り出してくれています。そこに新しく、キャリアを積んだ人財が加わり、更にコアビジネスと新規ビジネスが伸びていると実感しています。

 当社は、同じサービスや事業を繰り返すだけの不動産会社になる気はありません。
「ビジネスとは、他を利すること」、多くの人の利益をつくることが企業の使命であるとの信念のもと、不動産の価値創造とマネジメントで、自由かつ果敢な挑戦を奨励する企業です。自らが変化することを大切にし、失敗が批判されるのではなく、挑戦しない事が批判されるのが当社です。
そのような社員の風土を更に高めるために、5月のシリコンバレー視察に続き7月には世界最先端のイノベーション、様々な挑戦が絶え間なく起こる都市、中国の深センへ視察団を送り込みました。質の高い刺激を得て、質の高い価値観を持たせる。それが質の高い感性となり、新たな分野への挑戦心、仕事力となるはずです。

 平均年齢33歳の若いサンフロンティア不動産グループです。
時代を取り込む感性を高め続ける社員の力で、構想力が増し、デジタル化にも積極的に取り組み、収益力が高まっております。
道徳、倫理観を重んじる当社において、「安全性」を最重視しながら果敢に挑戦し事業を興し、「収益性」と「成長性」の3つを同時に実現することで新たな付加価値を創出してまいります。そして、短期的成長ではなく本質的で長期的に不動産の価値を高める力をつけながら、2023年3月期に向けた中期経営計画の着実な達成を目指してまいります。

 株主の皆さまには、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年8月8日
サンフロンティア不動産株式会社
代表取締役社長
堀口 智顕



サンフロンティアグループ(会社概要)